2018年7月14日 (土)

7月16日(月)は平常通り診察しております。

 7月16日(月)は平常通り診察しております。

よろしくお願いします。

2018年7月12日 (木)

地域猫の避妊について。

 「事情があって飼うことはできないけど、餌や排せつの管理をきちんとするので避妊・去勢をしたい」という猫のばあい、福岡県獣医師会がすすめている「あすなろ猫事業」という一種の地域猫に対する避妊・去勢の助成を受けることが出来ます。

 当院もその事業に参加しておりますので、関心がある方はお問い合わせください。

 ただし、予算に限りがありますので実施頭数は限度があります。

その旨ご留意願います。

 手術の仕方自体は、飼いネコと全く変わりません。完璧な無菌操作で行います。

 飼い猫の手術との違いは飼い猫の場合は術前の血液検査等を実施しますが、「あすなろ猫」は検査なしでの手術になります。

 ただし、術前に目視で体調を観察し、明らかに体調が悪いと判断した猫は治療を優先させることもあります。

 

2018年7月 6日 (金)

当院付近の交通が渋滞しております。来院はご注意ください。

 午前8時くらいから、当院前国道10号で交通が渋滞しております。天候のこともございますのでご来院はご注意ください。事前に電話でお問い合わせいただきましたら交通状況をお教えできるかと思います。

2018年7月 3日 (火)

本日は開院しておりますが、台風が来ておりますのでお気を付け下さい。

 本日は平常通り開院しておりますが、台風が接近しておりますので来院はご無理なさらないでください。

 

2018年7月 2日 (月)

先ほどの迷い犬は飼い主さんのもとに帰りました。

 先ほどアップした迷い犬は飼い主さんのもとに帰れました。

 保護された方が休日でしたが警察に届け出等をしてくださり、本日苅田町役場等にもご連絡してくださっていたので、数時間で飼い主さんのもとに帰宅しました。

 犬が行方不明になっていた時は

・役場

・保健所

・警察

に必ず連絡をしてください。

 休日等で役場や保健所がお休みの時は、警察だけでも連絡を入れておくと帰ってくる確率が上がります。

 今回のワンちゃんは、6/30(土)の激しい雷雨に驚いて脱走したそうです。

雷や花火の時は犬猫が脱走してしまうときですので、戸締り等をしましょう。

2018年6月18日 (月)

猫の骨折(約1年半後)

 約1年半前に大腿骨を複雑骨折した猫ちゃんの経過です。

機会があってレントゲンを撮らせていただきました。

http://kogaanimalclinic.blog.bbiq.jp/su/2017/01/post-b051.html

(この猫ちゃんです)

 骨折が治癒した後の経過というのは獣医師としては関心があるのですが、なかなか飼い主さんに「レントゲン撮らせてください」と頼みづらいものですが、今回ご厚意で取らせていただきました。

骨折直後がこちら。

Daitaileftago

Daitaileftago2

 左大腿骨の複雑骨折です。屋内での事故です。

 受傷後も爬行しながらも歩けていて排便排尿もできたので、寄せ木細工のように整形外科的な処置をしなくても「筋肉が無事なら」治るんじゃないの?と考え、「温存」(要は何もしない)を選択しました。

 そして、受傷後1年半後の現在が以下の状態です。

Daitaileft_2

Daitaileft2

 右大腿骨に比べて約10%ほど短くなっていますがトータルとしてまっすぐになっており、歩行も問題ありません。

 というか受傷後も2週間くらいでキャットタワーに登っていたそうです。

外科的な処置は行わず、経過の観察をしていただけなので実質私は

「何もしていない」のですが・・・。

生き物の体の機能に深い感動を感じますね。

良い経験でした。

2018年6月14日 (木)

「猫はうち!」でお願いします。

 猫は避妊、去勢をすれば家の中で飼えます。

 メス猫を未避妊で外に出すと、あっという間に交配してしまい、子猫を産んでしまいます。

 また様々な病気や寄生虫をもらってしまいます。場合によってはそれで死ぬこともあります。

 未去勢のオス猫はおしっこを振りまきますし、他のメス猫と交尾して野良猫の子猫を産みだす原因になってしまいます。

 特に避妊去勢予定の猫は外に出さないでください。ノミなどの予防をしてないと院内に寄生虫を持ち込むこともあります。

 またメス猫は避妊手術予定までの間に外に出すと、実は妊娠してました、ということがあり、おなかをあけた後にびっくりすることがあります。

 明らかに妊娠してましたというおなかの大きい場合は、余分にご費用をいただくのですが、外見上妊娠がわからないときは避妊費用を余分に頂きにくい(子宮が極端に大きくなってなければ、手技に大きな変化がないので。やや面倒になるのは事実です)という場合もあるのです。

 「猫はうち!」でお願いします。

2018年6月 7日 (木)

診察をしないでお薬は出せません。

 獣医師は診察をしないで投薬や治療は出来ません。獣医師法で禁じられています。

 ですので「動物がこれこれこういう感じなので、この薬ください」と言われても、「診断するのはあなたではないし、無診察で薬とか出したら私が獣医師法違反で捕まるので出せません」とお断りするしかありません。

 ただ、「犬や猫にノミが大量についた!」という場合は緊急避難的に「あとで診察させてくださいね!」と条件付きでノミ駆除薬を出すことはあります。

 なんでかというと、院内でノミが繁殖すると大迷惑だからです。

病院を守るために、ノミ駆除薬を出すことはありますが、それ以外の「薬だけください」は固くお断りします。

 また、動物医薬品を他者に有償でも無償でも譲るのも法的、獣医学的に問題がある行為ですのでやめてください。人の方でも家族や知人にいらなくなった薬を譲って薬害が発生した例もあります。有償で譲った場合は薬事法に触れる可能性がありますし、無償で譲って薬害が起きたとき、責任が取れますか?

 獣医師は様々な薬の知識を持ち、薬効や副作用の知識もあります。それゆえ注意深く投薬を考えて行っています。

 薬は副作用がある、また抗生剤など安易な使用は薬剤耐性菌を自然界に生み出してしまう可能性もあるという事をご理解ください。

 

2018年6月 4日 (月)

地域猫の目印:耳カット

 福岡県獣医師会の実施しているあすなろ猫の避妊去勢ですが、今年も徐々にスタートしております。

 今まで書き忘れていたので、追加で書いておきますが

あすなろ猫は、不妊手術後「耳を一部カット」をさせていただきます。

大きくはカットしません!片耳の先だけ「不妊手術が終わってますよ」と

いう目印の意味で1センチ弱くらい先をカットします。

 地域猫の不妊手術が済みました、という目印の意味です。

メスは左耳

オスは右耳

をカットします。全国の地域猫でも同様の目印を用いているそうです。

 特にメス猫は外見からでは避妊しているかよくわからないので、間違って2回捕まって、2回もお腹をあけられてはかわいそうだからです。

(オスは外見上去勢をしたかどうかは判別が容易です。しかし地域猫の目印として実施します)

 「家に猫が来てなついてしまった。あすなろ猫で不妊手術できないかしら?」と悩んでいる方は、今一度その猫の耳をよく見てください。

 もしもカットしてあったら、不妊手術済ですのでノミやおなかの虫を駆虫してあげて、お家で飼ってあげるか、里親さんを探してあげましょう。

 

2018年5月31日 (木)

今年も「あすなろ猫」の避妊去勢を実施します。

 今年も「あすなろ猫」の避妊去勢を実施します。

あすなろ猫・・・家で飼うことはできないけれども、終生餌や糞尿の管理をするとお約束してくれる外猫に対して、福岡県獣医師会と協力獣医師が避妊去勢を実施する制度。実施頭数には限りがあります。

 http://fukuoka-neko.com/

 すべての福岡県下の動物病院で実施しているわけではないので、関心がある方はお問い合わせください。

 これは強くお願いしたいのですが、避妊去勢を実施した後もきちんと飼養はつづけてください。実施後、他の場所に捨てるというのは動物の遺棄になりますので、法に触れます。

 また、あすなろ猫は他の地域猫と違い、「いつか家猫になろう」という意味で「あすなろ猫」と名付けられています。避妊去勢実施後、家の中で飼ってあげる、里親さんをさがして家猫にしてあげても全く問題ございませんので、できればぜひそうしてください。