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2018年8月26日 (日)

お盆とお正月(動物受難の時期です)

 お盆はお預かりの動物がいたり、出歩いてもどこも混雑しているので開院していたのですが、お盆ならでは患者さんが来ました。

・かかりつけの病院が休みで来院。

・迷い犬が保護されて来院。

・何となく元気がなくて来院。

 持病がある場合などはかかりつけの先生に長期休暇時の対応などを相談されておくとよいでしょう。場合によってはかかりつけの先生なら緊急連絡先などを教えてくれて対応してくださる場合もあるかもしれません。

 またお盆やお正月は来客が多く、戸締りや動物の管理などが甘くなりがちです。泥棒も心配ですが、動物の逸走もよく起きます。今回の迷い犬は保護された方の尽力でその日のうちに家に戻れましたが、行方不明、交通事故でのけがや死亡なども起こりえます。

 また来客が多くいつもと雰囲気が違うと、臆病な動物はそれだけで隠れて出てこなかったり食欲不振に陥ったり、心因性の下痢やおう吐を起こしたりします。

 また長距離の移動もお盆やお正月にはあり得ます。持病を持っている動物は地元のかかりつけの動物病院などに預かってもらい、長距離の移動は避けたほうがいいでしょう。

 お盆やお正月などの長期休暇は、人でも事故が報道されていますが動物にとっても「いつもと違う」期間になり、様々な受難がありえます。飼い主さんもあらゆる事態を想定しておきましょう。事故にあうのは人だけではありません。

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