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2018年7月

2018年7月21日 (土)

抗菌剤は限りある資源です。

 抗菌剤は細菌を殺す薬です。様々な種類がありますが使ううえで大事なのは

①用法用量を守る。使う期間はしっかり使い、症状が消えたらすぐに投薬中止する。

②副作用を把握し、副作用があったらすぐに投薬中止する。

 という点です。

 細菌性皮膚感染症などでは数週間投薬をしますが、1週間ほどで症状が軽減したら投薬をやめてしまわれる飼い主さんがいますが、それはやめてください。無論副作用が出た場合は中止する必要がりますが、そのために1週間ごとの診察をして判断しますのでご安心ください。

 また抗菌剤は「適切な期間」の投薬が大事であり、だらだら使い続けるものではありません。使い続けた結果、体内に薬剤耐性菌が残り、排せつ物とともに外に出てしまい、薬剤耐性菌が野外で生息する事態になります。

 その場合、その菌に感染した人や動物は治療ができなくなったりします。

「抗菌剤は限りある資源」というのはそういう意味です。

 獣医師は、安易に薬剤耐性菌を生み出すような投薬は控えねばなりません。そのためにも知識のアップデートは必要です。

2018年7月17日 (火)

熱中症に注意しましょう。

 7月に入ってから、台風と豪雨で福岡でもかなりの被害が出ています。

 また、7月末まで猛暑のようですので、人のためにも動物のためにもエアコンで部屋を涼しくして下さい。

 犬や猫の平均体温は38-39℃です。

しかし、体温40℃を越すと人と同様熱中症になります。

人よりも熱中症になりやすいと考えて下さい。

 エアコンの温度は基本冷房で28℃(風量自動)で、温度湿度によっては1-2度下げる、除湿に切り替えるなど

臨機応変な対応をお願いします。

 エアコン内のフィルターなどは2週間に一度は清掃してください。電気代の節約と性能維持につながります。

2018年7月14日 (土)

7月16日(月)は平常通り診察しております。

 7月16日(月)は平常通り診察しております。

よろしくお願いします。

2018年7月12日 (木)

地域猫の避妊について。

 「事情があって飼うことはできないけど、餌や排せつの管理をきちんとするので避妊・去勢をしたい」という猫のばあい、福岡県獣医師会がすすめている「あすなろ猫事業」という一種の地域猫に対する避妊・去勢の助成を受けることが出来ます。

 当院もその事業に参加しておりますので、関心がある方はお問い合わせください。

 ただし、予算に限りがありますので実施頭数は限度があります。

その旨ご留意願います。

 手術の仕方自体は、飼いネコと全く変わりません。完璧な無菌操作で行います。

 飼い猫の手術との違いは飼い猫の場合は術前の血液検査等を実施しますが、「あすなろ猫」は検査なしでの手術になります。

 ただし、術前に目視で体調を観察し、明らかに体調が悪いと判断した猫は治療を優先させることもあります。

 

2018年7月 6日 (金)

当院付近の交通が渋滞しております。来院はご注意ください。

 午前8時くらいから、当院前国道10号で交通が渋滞しております。天候のこともございますのでご来院はご注意ください。事前に電話でお問い合わせいただきましたら交通状況をお教えできるかと思います。

2018年7月 3日 (火)

本日は開院しておりますが、台風が来ておりますのでお気を付け下さい。

 本日は平常通り開院しておりますが、台風が接近しておりますので来院はご無理なさらないでください。

 

2018年7月 2日 (月)

先ほどの迷い犬は飼い主さんのもとに帰りました。

 先ほどアップした迷い犬は飼い主さんのもとに帰れました。

 保護された方が休日でしたが警察に届け出等をしてくださり、本日苅田町役場等にもご連絡してくださっていたので、数時間で飼い主さんのもとに帰宅しました。

 犬が行方不明になっていた時は

・役場

・保健所

・警察

に必ず連絡をしてください。

 休日等で役場や保健所がお休みの時は、警察だけでも連絡を入れておくと帰ってくる確率が上がります。

 今回のワンちゃんは、6/30(土)の激しい雷雨に驚いて脱走したそうです。

雷や花火の時は犬猫が脱走してしまうときですので、戸締り等をしましょう。