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2017年4月

2017年4月21日 (金)

うれしいこと。

Insei_2

ちょっとわかりにくいですが、フィラリアの検査キットの写真です。

2個ありますが、同じワンちゃんから採った血液を用いて検査しています。

上は「全血(血液をそのまま用いる)」で検査。下は「血しょう(血液の上澄み)」を用いて検査しています。

ともに結果は「陰性」

 実はこのワンちゃんは3年前にフィラリア陽性が判明しました。

 でも、ある種の予防薬を通年投与することで約3年で陰性に転じました。臨床症状はフィラリア感染が発覚してもありませんでした。

 フィラリアの成虫の寿命は5-7年と言われていますが、この治療を行うとその半分くらいでフィラリア成虫を死滅できます。その間にフィラリア症による心機能の低下は生じるかもしれませんが、フィラリア成虫を一気に殺滅する薬による治療よりも副作用は少なくて済みます。

 ここ最近、数例、フィラリア陰性に転じた例が続いて非常にうれしいです。

一番いいのは「フィラリアに感染させないこと」であることは言うまでもありません。便利なお薬がいろいろ出てますので、ご相談ください。

ノミ・マダニにご注意。

Madani2

 あるワンちゃんの耳についていたマダニです。直径6-7ミリになっており、血を吸っていたと思われます。

 苅田町内のおうちで庭で日中飼っていることから庭でついたと思われます。

 山間部で4月上旬にマダニがついたという情報は入っていたのですが、街中では4月半ばからの予防で大丈夫だろうと考えていたのですが、実際についているのを見るとびっくりしますね。

 ノミ・マダニ予防はすでにスタートしたほうがいいと思います。地域のよっては4月上旬からの予防をお勧めします。

 

4月22日(土)は午後休診です。

 4月22日(土)は獣医師会の会合に出席するため、午後は休診になります。

ご迷惑をおかけしますが、ご了解願います。

2017年4月 8日 (土)

お願い:環境省のペットフードガイドラインを読みましょう。

 繰り返し、掲載しますが

「環境省のペットフードガイドライン」は犬・猫の食生活について非常によくまとまっています。

 特に食べさせてはいけないものがわかりやすく書いてありますので是非読んでください。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/petfood_guide.html

「環境省 ペットフードガイドライン」で検索するれば出てきます。

未だに犬や猫に煮干しやかつお節を与える方がいますが、尿路疾患を引き起こしますので与えないでください。とにかく読んでほしいガイドラインです。

4月は狂犬病集合注射で午前休診の日があります。

4月は狂犬病集合注射へ参加するために午前中休診の日があります。

4月17日(月)

4月24日(月)

4月27日(木)

は午前休診です。午後4時には病院に戻ってきますので午後は診察しております。

その代わりといっては何ですが、

4月19日(水)

4月25日(火)

4月26日(水)

は通常通り診察いたします。

 ㋃末からは各種予防のスタートをお勧めしている時期なので、休診日を補てんする意味で開院します。

変則的になりますがよろしくお願いします。

2017年4月 3日 (月)

動物を飼う際は、環境に気を付けましょう。

 4月に入り、新生活を始める方も多いかと思います。

その際に、新しく動物を飼う方もいるかもしれませんが、ご自身が新生活に慣れるまでは出来れば動物を飼うのは控えたほうがいいかもしれません。

 自分のことにていっぱいだとつい、動物の世話がおろそかになるかもしれません。

 また、新しい学校や職場のストレスを抱え込むかもしれません。飼い主さんのストレスは動物も感じ取り、食欲不振や行動の変化に現れたりします。

 また、動物を飼う際、学生さんなどが「ペット飼育不可」のアパートなどで動物を飼ってしまうことがあります。社会人としては許されない行為ですし、こそこそ飼っていると動物もびくびくしてストレスが溜まります。

 動物を飼う際は、環境に注意して飼うようにしましょう。