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2017年1月

2017年1月18日 (水)

再掲「飼い主のためのペットフードガイドライン(環境省)」

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/petfood_guide.html

しばしば載せていますが環境省の作成している「飼い主のためのペットフードガイドライン」です。

 非常によくまとまっていますので読んでみてください。

猫は家で飼ってあげましょう。

 猫は家の中で飼っても運動不足になりません。

外に出すと、感染症や寄生虫感染にあったり、交通事故に合ったりします。

一匹でいいのでおうちの中で飼ってあげてください。

 また、野良猫に安易にえさを与えないでください。未避妊、未去勢の猫がいるとあっという間に猫が増えてしまいます。福岡県は犬猫の殺処分頭数が全国でも多い件です(おそらくワースト10に常にいます)。その多くは猫(それも子猫)です。

 野良猫の寿命は屋内の飼育猫の1/4ともいわれています。餌を安易に与えても短命で終わることが多いです。多くのお家で一匹でいいので飼ってくれたらいいのにな、と思います。

2017年1月16日 (月)

駆虫の勧め。

 野良猫を保護した場合は、必ずノミなどの外部寄生虫、回虫やサナダムシなどの内部寄生虫の駆虫をしましょう。ほぼまちがいなくいますので。

 意外なのは、購入した子犬などにも寄生虫はいたりします。不特定多数の動物と接触しているせいなのか、母犬が持っていたのかは不明ですが、便が緩いなどの場合は検査して駆虫したほうが良いでしょう。意外にミミダニ(耳に寄生するダニ)もいたりします。「首を掻いている」というのは耳が痒い可能性もあります。

 新しい動物を迎えるにあたって各種駆虫はしておいたほうがよいでしょう。

2017年1月 9日 (月)

マイクロチップについて

 犬や猫にマイクロチップを挿入しておくと、万が一の時飼い主さんのもとに戻る確率は高くなります。無麻酔で挿入できます。とても簡単です。

 ただし、マイクロチップはただ挿入しただけでは意味がありません。マイクロチップには15ケタの番号が入っているだけです。

①マイクロチップを動物に挿入

②AIPO(動物ID普及推進会議)という日本獣医師会や環境省が認めている団体に登録しておく。

ことが重要です。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/chip.html

詳しくは上記の環境省のHPでご確認ください。

AIPO以外の団体に登録しても全く意味がありません。

何故なら保健所等が動物を保護した場合、マイクロチップが確認された場合はAIPOに確認をするからです。そこで初めて飼い主の情報がわかるわけですが、その他の未確認の団体の存在は保健所等の公的機関は知りません。

 そもそもマイクロチップの登録団体が複数あるのがおかしいわけで、これは早く法整備などで一元化していただきたいものですが、現状は飼い主さんが利口になってAIPOにのみ登録していただくしかありません。イギリスでは犬に対してのマイクロチップ挿入は法律で義務化されています。

 「マイクロチップを動物に挿入したらAIPOに登録!」

と覚えておいてください。

登録の仕方等は動物病院でご説明できます。動物病院でマイクロチップを挿入した場合は獣医師が速やかにAIPOに登録手続きを行います。

2017年1月 7日 (土)

動物の態度の変化

 初めて動物病院に来た時におびえたり、攻撃的だった犬が、来院回数が増えるに従い徐々に性格が穏やかになっていくと、こちらも非常にうれしいものです。信頼されてるな、と感じます。

 気が荒いから、と言って犬を動物病院に連れてくることに消極的な飼い主さんもいますが、そういう犬こそ病院では意外に落ち着いてくれることがあります。無理に嫌なことはしませんし動物への接し方も指導します。

 安易に叩いたり、怒鳴ったりするとかえって犬は気が荒くなったりします。自然体で接しましょう。

 猫は用心深いので気性が荒い子は来院数を重ねても、あんまりフレンドリーにはならない気がしますね・・・・。でも口輪を付けたりなどはしませんので、ご安心ください。なるべく動物にストレスがかからない診察を心がけております。

2017年1月 5日 (木)

本年もよろしくお願いいたします。

本日より開院しております。

本年もよろしくお願いいたします。