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2014年11月

2014年11月29日 (土)

動物の遺棄は犯罪です。

 当然ですが、動物を捨てることは犯罪ですのでやめてください。

捨てる前に、周囲に相談して里親を見つける等、出来ることはいくらでもあるはずです。

 また、貰い手が見つかる可能性がない場合は、犬や猫は不妊手術をしておけば、子犬や子猫が増えずにすみます。

 もう朝晩寒いですが、いまだに子猫が捨てられて、保護されたりしています。

捨てた人は捨てておしまいかもしれませんが、その後の動物は子猫や子犬の場合、多くの場合は交通事故死や衰弱死、外敵に殺されたりするでしょう。動物愛護の点からも許されることではありません。また繰り返しますが、動物の遺棄は犯罪です。

 数十年前は増えすぎた子犬や子猫を捨てることは、当たり前の光景だったかもしれません。しかし、今はそういう時代ではありません。常識と法律を守って行動するようにしてください。

昭和池には動物を連れて行かないでください。

 あまり固有名詞は出したくないのですが、小倉南区の朽網付近にある昭和池は春には花見が出来る一見綺麗な所ですが、マダニがいますので動物は連れて行かないでください。

当院でも数件、昭和池でマダニに寄生されてしまった犬が来院されたことがあります。

マダニは犬にはバベシア症という著しい貧血を起こして死に至らしめる伝染病を媒介します。

また人は、「重症熱性血小板減少症候群」というウィルス病を媒介します。

http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/sa/sfts.html

(国立感染症研究所のHPです)

自然は怖く厳しいものです。お散歩はおうちの周りで十分かと思います。

2014年11月27日 (木)

休日、診察時間外の診察について。

 休日であっても病院には朝晩は来ております。病院に私どもがいれば休日であっても診察はいたします。しかし、休日は当然ながら常時いるわけではないので出来ない場合もあります。

その場合は、ご容赦ください。

当院の休診日は火曜の午後と水曜日です。また午後1時~4時は手術等の処置の時間です。

緊急性がない場合は、極力、診察日および診察時間内に来院されるようにお願いいたします。休診日は休診モードでのんびり作業していたりするので、急な来院時にはちょっと慌てますので、出来れば休診日に緊急的に診察をご希望される場合は、時前にお電話で教えていただければ幸いです。

感染症疑いの動物を連れてこられた場合

 感染症を疑う動物を連れてこられた場合は、誠に申し訳ないのですが事前に申告してください。出来れば事前に電話で教えていただければ、病院側も相応の準備(院内の汚染防止等)

をして迎え入れることが出来ます。

 また、感染症疑いの動物を連れてこられた場合は、院内ではみだりにさまざまな所に手を触れないようにお願いいたします。その後の消毒処置が不完全になりますので。

 パルボウィルスなどは非常に抵抗性の強いウィルスで厳格な衛生操作が必要となります。

ご協力をよろしくお願いいたします。

2014年11月21日 (金)

11月24日(月)は平常どおり診察しております。

11月24日(月)は勤労感謝の日の振り替え休日ですが、当院は平常どおりしております。

よろしくお願いします。

犬はつないで飼いましょう。

現在、ほとんどの自治体では犬猫を適切な飼いかたで飼う様に定めた条例があります。

詳しくは各自治体のHP等で確認していただきたいですが、特に犬はきちんと係留して飼う、散歩の時はリードをつける等、常識レベルのことですがきちんと明文化されて記してあります。

特に、犬は狂犬病予防法で、自治体への登録と年一回の狂犬病ワクチン接種が定められています。登録証と注射済証を常に犬につけておくのも義務です。

法律と常識を守って動物を飼うようにしましょう。

2014年11月 7日 (金)

11月8日(土)は午後休診です。

11月8日(土)は獣医師会の会合に出席のため、午後が休診となります。

ご迷惑をおかけしますが、ご了解願います。

2014年11月 4日 (火)

衛生的手技

 最近、エボラウィルス関連のニュースが世間を騒がせています。日本も対岸の火事と思うのではなく、常に病気の侵入を想定した対策を取らなければいけないと思います。

 獣医療においても、たちの悪い伝染性のウィルス疾患があります。パルボウィルス感染症やジステンパーは、頻度は減りましたが未だに散発している致死性の高いウィルス病です。

 特にパルボウィルスはアルコールで失活せず、酸やアルカリにも抵抗性があり、消毒しにくいウィルスです。

 子犬が感染し、発症すると激しい下痢と嘔吐を引き起こし、非常に致死率が高い病気です。購入したばかりの子犬で下痢と嘔吐が、という理由で来院されると非常に緊張します。

エボラウィルス感染症は、人の感染症で接触にて感染し、致死率が高いので宇宙服のような防護服で治療に当たっていますが、当院では当然、そこまではしませんが、診察のときに、必ずディスポーザブルの手袋を着用して診察します。

日常に診察においても、動物に触れる際はディスポの手袋を用いて触り、その後検査機器などを操作する場合は、それを反転させて脱ぎます(当然ですが捨てます)。その後、再度動物を触る場合は、新しいディスポの手袋を着用して治療に当たります。

 パルボなどの感染性の高い疾患の場合は、さらに脱いだ手袋はゴミ箱に直接捨てるのではなく、別のゴミ袋に捨ててさらに中に消毒液を噴霧後密閉します。

 日常の診察でもディスポの手袋は1回の診察に2-3対は使います。一枚わずか数円のものなので使い惜しみはしません。

 些細なことですが、日常の診察でも適切な衛生操作をすることで院内感染を防ぐことにつながると思っています。

2014年11月 1日 (土)

3連休も平常どおり診察しております。

11月1日~3日(月)も平常どおり診察しております。

よろしくお願いいたします。

昨日は、講習会出席のため終日休診となり、ご迷惑をおかけしました。

年一回必ず受けなくてはいけない講習で、なるべく休診日を選んで受けに行くようにしているのですが、ことしはたまたま当院の休診日とかぶらなかったものでやむを得ず、病院を閉めていくことになりました。

患者様にはご迷惑をおかけしましたが、朝晩は動物の世話できているので休診日でもまったく無人というわけではありません。