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2014年7月

2014年7月31日 (木)

お盆の時期も通常通り開院しております。

8月12日くらいから世間的にはお盆ですが、当院は通常通り診察しております。

火曜の午後と、水曜日は休診なのはいつもと同じです。

また、休診日であっても動物の世話で朝晩は病院に来ています。

シャッターが開いていて、車があれば中にいます。いれば休診日であっても診察はしますので声をかけてみてください。

休診日でシャッターが閉まっていればさすがに病院にはいませんのであしからずご了承ください。

2014年7月28日 (月)

迷い犬です。

 本日保護された迷い犬です。

苅田町の尾倉というエリアで保護されました。

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・ダックスフンドのミックス?
・メスで出産直後?おっぱいが張っています。

・マイクロチップは入ってない模様。

・首輪なし。

・右目が軽度のチェリーアイ

・性格は穏やか。

2-3日前から保護された付近を徘徊していたそうです。

それほどやせている感じはないのと、毛並みは悪くないので人に飼われていた犬ではないかと思うのですが。

現在は保護した方のおうちにいます。

心当たりのある方は、当院までご連絡ください。

夏休みは人も動物も事故にあいやすい時期です。犬の脱走もよくおきます。気をつけましょう。

2014年7月26日 (土)

野鳥の雛を拾わないで

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/hina.html

「野鳥の雛を拾わないで」

福岡県のHPです。

最近、大雨の後などに地面に落ちていた若鳥が保護されてきていますが、原則明確な外傷などがない場合は保護しないでください。

単に巣立ち雛が飛ぶ練習をしているだけな場合があります。

それを人間が捕まえてしまうと巣立ち失敗ということになり、野生復帰が難しくなります。

怪我をしていると思しき野鳥を見つけたときは、近くの保健所に連絡して指示を仰いでください。

2014年7月19日 (土)

連休中も平常どおり診察しております。

7月21日(月)は海の日で祝日ですが、当院は平常どおり診察しております。

よろしくお願いします。

2014年7月15日 (火)

新しい動物を迎え入れる時は慎重に。

 新しい動物を迎え入れる時は、以前から居た動物がいる場合、縄張り意識から前にいた動物が元気がなくなったり、行動に異常が出る場合があります。

 より気をつけなくてはいけないのは、新しい動物を迎え入れる時は、寄生虫や感染症の危険を考慮しなくてはいけません。

 蚤や疥癬ダニ、耳ダニ、マダニなどを侵入させないように駆除しておくことが重要です。

また、一見元気そうに見えてもウィルスなどのキャリア(その動物は症状を出さないがウィルスを持続的に排泄している動物)になっている可能性も否定できません。特に猫は野良出身の場合、さまざまな感染症に感染しているケースがあります。

 以前も書きましたが、そう考えると一家に動物は一匹でいいんじゃないかなあ、と思ってしまいます。くれぐれも新しい動物を迎え入れる時は慎重にしてください。

2014年7月13日 (日)

あなたの(面倒な)隣人?マダニ

「あなたの親愛なる隣人」とはアメリカンコミックのヒーロー、スパイダーマンの自称ですが、マダニは「親愛なる隣人」ではありません。これに噛まれると人や犬は重篤な病気になる可能性があります。スーパーパワーは身につきません。

マダニは福岡には普通に存在しています。草むらにいます。住宅街の庭の中にもいます。

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犬の体表に付着していたマダニです。ほんのわずかな時間草むらにいただけで食らいつかれました。

マダニは犬に対しては「バベシア症」というひどい貧血と発熱を起こし死に至る重篤な病気を伝播します。

また、人に対しては「重症熱性血小板減少症(SFTS)」というウィルス病を媒介することがわかっています。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts_qa.html

(厚生労働省のHPです)

犬がマダニに噛まれるような所には人間も立ち入らないほうが安心です。

マダニは草むらにいます。丈が短い芝生のような所にもいますので用心が必要です。

もしも犬にマダニがついていることを確認しても引っ張って取らないようにしてください。

特殊な器具を用いないと顎が残ってしまい、噛まれた後が傷が化膿したりします。

またマダニの体内の病原体を犬の体内に注入してしまう可能性もあります。マダニがついたらすぐに動物病院に。

また、ノミマダニの予防駆除薬を用いたほうがいいでしょう。

おやつは要注意です。

 当院ではおやつは基本的に動物にはお勧めしていません。

栄養的に意味がないのが主な理由ですが、実際問題になるのが動物の「嗜好性の変化」

です。

おやつを上げた後に、今まで食べていたペットフードを急に食べなくなることがあります。

別に体には健康上の異常がないのにです。

 多くの場合、根気強くフードを与えるか、フードを思い切って変えるかで改善しますが、ここで飼い主さんが不安になってさまざまなおやつを与えてしまうと、本当にペットフードを食べない動物になってしまうことがあります。

 あくまで「嗜好性の変化」ですので、獣医療上の治療をどうするか苦慮することが多いです。そもそも治療は必要かとも思います。なにしろ動物そのものは元気ですので・・・。

 おやつの思わぬ「副作用」です。余分なものは上げないにこしたことはありません。

2014年7月12日 (土)

病院の衛生維持

 

Nomi

上の図は犬についていた蚤です。

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これは犬の糞便中にいた回虫の卵です。

こういった寄生虫を駆除するのは動物病院の役目です。しかし寄生された動物が来院されたときは後の掃除が大変です。

蚤なら成虫が脱出するかもしれないし、蚤の卵がばら撒かれるかもしれません。

糞便中に回虫卵が居た動物は肛門付近に付着した回虫卵が院内に落ちるかもしれません。

動物が帰った後は掃除機をかけ、消毒剤を散布し、各所を拭きあげないといけません。場合によっては殺虫剤も使用します。

目に見えないもの相手ですので一回くらいの消毒掃除では駆除できないかもしれないので、何回繰り返し掃除したらいいのか本当に大変です。

もしも院内で蔓延したら他の動物に感染を許すかもしれないので厳重な対応が必要です。

ある種のウィルス病などの場合は入院をお断りする場合もあります。

衛生管理には十分に気をつけておりますが、相手は極小の存在。気が抜けません。

 

2014年7月11日 (金)

フード用のお皿はよく洗いましょう。

 犬や猫のフードを与える際、お皿は綺麗にそのつど洗いましょう。替えがあるとよりよいですね。

 くれぐれも使いさしのお皿にそのまま追加するのはやめてください。ばい菌が繁殖して食中毒の原因になります。特に外飼いの犬などは注意しましょう。

2014年7月10日 (木)

本日は平常どおり開院しております。

 台風8号がどういう進路をとるかヒヤヒヤしながら見守っていたのですが、幸い福岡は直撃は避けられたようでほっとしております。

 本日は平常どおり診察しておりますので、よろしくお願いいたします。